長妻怜央2016


メリ〜クリスマァァアァアス((((・ิ(・ิ(・ิ∀・ิ)・ิ)・ิ))))

(騒がしい)


ということは2016年も残すところあと一週間、らしい。自担の目まぐるしい環境の変化が原因か、例年よりはやく一年が過ぎ去ったように感じる。今回は、2016年が終わってしまう前に、2016年の自担を振り返ってみよう!の回です。ちなみに需要がないであろうわたしの2016年オタク活動をさらっと振り返ると12月24日現在で現場数41というまあまあな活動であった(うち長妻くんの現場29)。悔いがあるとすれば、Love-tuneの人数が曖昧な期間であり、間違いなくはじまりの公演であった5月のクリエに入れていないこと。あとはもう少しドリボに回数入りたかったし、エビ代々木の初日も入りたかった、ああサマステももっと入ればよかった...と挙げるとキリがない。というより長妻くんが出ていない現場に12も入っていることに驚いた。年中金欠の原因はここにあった。



では本題!

〜長妻怜央 2016年のお仕事〜

まず結論の数字から。現在進行系で出演しているジャニーズオールスターズアイランドを、30日まで病気怪我なく出演することを前提とした数字である。

舞台 165公演
1/1〜1/27 JOHNNYS' World 42公演、4/10〜5/15 滝沢歌舞伎2016 49公演、9/3〜9/30 DREAM BOYS 38公演、12/3〜12/30 ジャニーズオールスターズアイランド 38公演

コンサート 30公演
5/21〜22.31 ジャニーズ銀座 6公演、7/26〜29.8/8.12.15 サマステ 18公演、8/10〜11.10/1〜2 A.B.C-Z SLT 6公演

少年倶楽部収録 15回
通常少クラ@NHKホール 11回(4月のみ不在)、春休みSP、生放送SP×2、スタジオ収録

TV放送(少クラを除く)12回
1/29 Mステ 勝利&健人withジャニーズJr.、2/19 Mステ Sexy Zone24-7バック、2/27.3/5.12 ガムシャラ!チーム対抗眼力王選手権、6/4.11.7/23.9/3.10.12/3 体育会TV、7/3 まいジャニ

CM放送 1回
12/21〜 アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ

コンサート見学、舞台観覧 10回
5/28 Six TONESクリエ、6/17 山下智久@国際フォーラム、6/19 コインロッカーベイビーズ、8/5 中島健人サマパラ→Kis-My-Ft2@東京ドーム、8/20 サマステ朝昼、9/13 少年たち、12/14 クロスハート、12/16 関ジャニ∞@東京ドーム

TV放送の回数だが、たとえばガムシャラ!はおなじ企画を2〜3週に渡って放送する。その場合のTV放送も1ではなく2又は3とカウントしているため、実際のお仕事回数と放送回数の数が事実上合っていないのはご了承いただきたい。
他にも毎月発売されるMyojo、ポポロ、wink up、duet、POTATO(ポポロ以外の4誌は12ヶ月皆勤賞)に加え、事あるごとにTV誌にも取り上げてもらうことが今年は多かった。当たり前だけれど、取り上げてもらっている数だけ撮影はある。舞台がはじまる前はみっちり稽古もある。更にはまだ現役高校生。一年は365日しかないというのに、オタクが把握できる分だけでこんな数(見学観覧含め、上記の数字を足すと233になった)のお仕事があり、学校にも通っている。果たして彼にお休みの日は一体何日あったのだろう。


続いて、実際どのような1年を長妻くんは過ごしていたのか、カレンダーに入力してみた。全体を通してオレンジ色が舞台、赤色がコンサート、水色が収録、黄色がTV放送日(少クラを除く)、緑色が見学観覧、紫色がDVD発売日でおおよそ記している。
いまこの記事を読んでいるひとの8割がおもったであろう、その通りです、どうも暇人です。



オレンジ色時間表記 ... JOHNNYS' World

長妻ワールドなのでは?!と思うほどに出番が多く、立ち位置も比較的センターが多かったジャニワ。突然積極的に披露しはじめたアクロバット。この頃は前宙するもののつぶれていたり、着地がうまくいかずに二歩も三歩もふらふらしてしまったり、披露する度にひやひやする出来栄えであった。それでも物怖じせずに挑戦し続け、たった数ヶ月で習得したいまのアクロバットがあることを他のLove-tuneメンバー担当の方々にも知ってもらいたいなあ。
少年収ではたにれおで前説を担当させてもらえていた。京本に新しいあだ名をもらったと嬉しそうにしていたのも、随分と昔な感覚だけれども今年の出来事だったらしい。

ちなみにそのあだ名そんなにかっこよくないで(小声)




黄色ガムシャ ... ガムシャラ!チーム対抗眼力選手権放送日

比較的お休み月。1月に引き続き、少年収では前説を担当させてもらえていたたにれお。この月の前説が、たにれお前説史上さいっこうにたにれお節全開でおもしろかったとわたしの中で大好評!(しらん)

※長妻くんのモノマネはカットされましたが、谷村の人間ドリルはセレクションにて放送されているので、気になる方がいらっしゃいましたらご確認ください。



髪が短めでいつもに増してすごくかわいかった時期。今見返すときっと別人なのだろうなあ...(無所時代の長妻くんを見るときもちがうしろを向いてしまいそうなので、Love-tuneが結成されて以降封印してしまっている)。この月の少年収は出番が多く、この特有な出番の多さが無所属の良いところだとおもった。しかしこの月の少年収が、その無所属としての、最後の少年収となった。そんなこと、当時は知る由もなかったのだけれど。




オレンジ色時間表記 ... 滝沢歌舞伎2016

突然の滝沢歌舞伎にてんやわんやだった春。この舞台で長妻くんが得られたものはきっと、かけがえのないものだったのではないかなあ。基本的には個性を全面に出すことが正しいであろうジャニーズJr.の世界にいる中で、「揃えること」「周りに馴染むこと」を意識しなければならない舞台だった。シンメはともかく場の空気をよく読む長妻くんは、元からそういったスキルは持ち合わせていただろうけど、更に鍛えられたような、なんというか、ジャニーズJr.において大切ななにかを学べたのでは、と勝手に思っている。わたしにとってもここまで喜劇をテーマとした舞台に足を運ぶのははじめてで、はじめて舞台を観覧して腹を抱えて笑い泣きした。




赤色時間表記 ... ジャニーズ銀座Love-tune公演
緑色すとクリ ... ジャニーズ銀座Six TONES公演見学

自担の居場所に違和感を覚えはじめた5月。Love-tuneクリエにスペシャルゲストという形でそこにいた自担。少年収でも無所属兼Love-tuneと言わんばかりの謎の立ち位置。あれ、もしかして長妻くん遠くなっちゃう?なんて少し不安になったりもして。あんなに欲しかったグループも、いざ手に入れられるとなると、なんか違うってやきもきしたりもして。まさかこれが無所属さいごの現場になるなんて思いもせず過ごしていた滝沢歌舞伎2016マイ千秋楽。当時のシンメのこんな事件もありました(笑)




黄色陸上部 ... 炎の体育会TVジャニーズ陸上部放送日
緑色山P ... 山下智久@国際フォーラム公演見学
緑色コインロ ... コインロッカーベイビーズ観覧

長妻くん18歳になりました!おめでとう!そして、29日DREAM BOYSが発表され、新生Love-tuneも同時にしれっと発表された。その日の夜にあった生放送SPにも、長妻くんはしれっとLove-tuneの一員として歌っていた。Love-tuneの括りの衣装を着て、アクロバット要員としていつの間に習得したんだか、台宙を披露して。ああついていけない、正直そうおもった。
また、炎の体育会TVジャニーズ陸上部が始動開始。長妻くん自身の実力で勝ち取ったこのお仕事が、新たな一面が次々と披露される番組となった。




黄色まいじゃ ... まいジャニ放送日
赤色朝昼夜表記 ... サマステらぶすの公演(週数が多く縦の幅が狭い為、この表記に...)

長妻くんがLove-tuneに加入されたのは公式に発表され理解したものの、春から発表されていたサマステにはホームページにもなかなか名前が追加されず、グッズのファイルは謎の5人、あの雑誌は4人だけれどこの収録は7人...、ギリギリまで出演が分からず曖昧だった。いま振り返るとなんだか笑えてしまうけれど、当時はまったく笑える状況ではなかったなあ。幕があいてしまえば当たり前のようにそこにいて、あたらしい姿ばかり見させてくれて、Love-tuneである長妻くんをはじめて目の当たりにした。ようやく、ああLove-tuneなんだ...なんてじわじわと実感してきた頃。周りのメンバーは今までと何ら変わらぬ立ち位置かもしれないが、長妻くんはメインとして出ずっぱりなコンサートもハンドマイクをずっと持っているのも、ソロパートもMCも、その全てがはじめてだった。全てが見慣れない姿で、とても感動したし懸命に周りについていっている姿が、時に(ほとんど)空回りしている姿が、ものすごく微笑ましく、誰よりも輝いていた。

恐らくこの時期に「あの花」をみていたのだろうなあ...、と勝手な憶測。嵌まっているものを全面に出しちゃう長妻くん愛おしい。




緑色健人サマ ... サマパラ中島健人公演見学
緑色キスマイ ... Kis-My-Ft2@東京ドーム公演見学
赤色時間表記 ... A.B.C-Z SLT@代々木
緑色朝昼 ... サマステすととら公演見学
水色スタジオ ... 少クラスタジオ収録

大の仲良し永瀬、顕嵐ちゃんが出演しているとは言え、朝公演昼公演連続してサマステ見学をかました長妻くんにびっくりした。楽しそうでなにより。
そしてLove-tuneとしてはじめての先輩のツアーメインバック。出番の多さに、Love-tuneとして堂々と魅せている長妻くんの姿に、もう今までの位置とはまったく違うのだと改めて思い知った。また記載は控えたけれど、3日はSLT@代々木公演の通しリハが行われていた。ちなみに余談であるが、この日わたし自身は健人くんのサマパラに入っており、となりのとなりの席に長妻くんがお世話になっていたお兄さん方3人、はらめぐつぐが見学していた(笑)なんたる偶然...、そして軽率に去年の夏を拗らせ死亡したのも良い思い出。




オレンジ色時間表記 ... DREAM BOYS
緑色少年たち ... 少年たち見学

このドリボにて長妻くんはじめてのステージフォトが発売!なんと4枚も!なんでここ?!なカットがほとんどだったが大事なのは長妻くんのステージフォトが発売されたことにある(と言い聞かせる)。元がいいのだから写真うつりなんてなんだっていいのだ(と言い聞かせる)。そしてLove-tuneはじめてのオリジナル曲「CALL」初お披露目!Love-tuneらしさが詰まりに詰まった一曲。ドリボ自体は、他のメンバーに比べセリフこそ少なかったものの、長妻くんが演じていた「寡黙な人」を数少ないセリフや細かな仕草、表情に表現されていて、長妻くんとナガツマの纏っている雰囲気の違いに震えた。また、尊敬するだいすきな先輩との夢の共演期間だった1ヶ月間。玉森がだいすきなことは知っていたけれど、ここまで愛が大きいとはおもっていなかった(笑)




赤色時間表記 ... A.B.C-Z SLT@大阪
水色陸上部 ... ジャニーズ陸上部収録(@上海はまだオンエアされていません)

ドリボ千秋楽の次の日に、大阪でコンサートという人気芸能人のスケジュールっぷり。Love-tuneとしてはじめての遠征のお仕事。
陸上部@上海は放送日がまだ未定であるが、本人から上海へいって学生証を落としたエピソードがドル誌を通じて話されている。かわいい(甘い)
少年収では顕嵐ちゃん、モロと共にひさしぶりの前説担当。この月の少年収にわたしは入っておらず、前説に異常に執着していたオタクであった為に長妻くんの前説をこの目で見られなかった...と数日病んだ(ガチ)。



怒涛の夏秋を過ごし、やっと落ち着いた時期(オタクが)。




オレンジ色時間表記 ... ジャニーズオールスターズアイランド
緑色クロスハ ... クロスハート観覧
緑色関ジャニ ... 関ジャニ∞@東京ドーム公演見学

長妻くんはじめてのオリジナルフォトセットが発売!珍しくすべて非常に盛れている。グッズだけではなく、舞台上でもとんでもなくイケているビジュアルを現在進行形で披露しており、長妻くんの中の自分にたいする意識が数ヶ月前とはまったく違うのだろうなあと思う瞬間が多々ある。少しみない間にぐっと成長をみせる長妻くんに、正直驚きを隠せずにいる。
また、Love-tuneとしてはじめてのCMがつい先日解禁。



ざっくり自分のツイートも振り返りながらの1年はこのような感じで。今年はほんとうに目まぐるしい活躍をみせてくれたことがよくわかる。

わたしからみた長妻くんは、言い方が悪いけれどビジュアルの無駄遣いというか、せっかく整った顔をしていて背も高くて小顔で、俗にいうイケメン要素をなにもかも持っているくせして自分の魅力に気づいていないというか、自分がかっこよくいることにまるで興味がないような子、という印象だった。お年頃の高校3年生が、駅前の千円カットで散髪するはお洋服はママに買ってもらうは...。結果的にはそこも魅力のひとつではあったのだけれど(アイドルとしてはいかがなものかとおもうが)、勿体無いなあというのが普通の人が持つ感想だろう。しかしLove-tuneに加入し比較的意識高めの人たちに囲まれ、数ヶ月活動を共にした長妻くんは劇的に変わった、ようにみえる。上手な日本語が見つからないのだけれど、自分に対する興味というか、自分をかっこよくみせる努力が微々たるものでも垣間みえている気がして。伸びたら切って伸びたら切っての繰り返しであった髪型がふんわりと髪型という概念があるカットになっていたり(来年1/7発売のヘアカタログの撮影で切ってもらったのかもしれない...)、キメる曲のときに髪型を整えていたり。それが本人の意識的なものなのか、周りが長妻くんのビジュアルの面倒までみてくれているのかはわからないが、ほら、ちゃんとしたらこんなにもかっこいいのに、なんて。自分を魅せる表現力だって素人のオタクが変化を感じ取れるほどに成長している。長妻くんが真っ白だった故に、Love-tuneに影響され色づいていくその変化がものすごくよくわかる。どんどんかっこよくアイドルになっていくその姿は、なんだか寂しくも悲しくもあり、とんでもなく愛おしい。これから長妻くんはどのような変化をみせてくれるのだろう、まったくこの子はどこまで人をわくわくさせれば気が済むのやら。

2016年は、長妻怜央ジャニーズ人生第2章のはじまりといった感じだろうか。
今年もたくさん笑顔にしてもらったし、たくさんのしあわせをもらった、今年もほんとうにありがとう。なにか少しでも彼にお礼が返せていたらいいなあ。長妻くん、今年もお世話になりました!残り少ない2016年も長妻くんらしく、悔いのないようにお過ごしください。そして来年2017年も、たくさんの笑顔をみせてください!Love-tuneの、長妻くんの勢いが止まることなく、今年に負けない飛躍の年となりますように!